下記Youtubeのアドレスでご覧いただけます。
中学生団体の3試合分です。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLgp4ixQPECR8-cAX__K_yc2T1WVHDhnGf
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中学生団体の3試合分です。
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5月29日阿部杯記念争奪剣道大会が所沢市民体育館にて行われました。
個人戦ではベスト8を筆頭に3名が活躍しました。
団体戦は山口剣友会は1チーム。中学生団体に女子5名での参加です。
全27チームが参加したこの団体戦は3チームずつのリーグ戦を勝ち残ると、勝ち残った9チームによるトーナメント戦に進めます。
山口剣友会はリーグ戦に試合とも勝利し、トーナメントに残ることができました。トーナメント戦は昭島中央剣友会で全国大会にも数多く参加する強豪チームです。山剣は残念ながら4敗1分けと価値を得ることはできませんでしたが、非常に強いチームを相手に堂々と戦った姿は立派なものでした。
普段からやっている剣道で正面から向き合ったことによって、怖さや驚きも含めて色々な貴重な経験をすることができました。きっと次の稽古や試合に生きるものだと思います。
また頑張っていきましょう。
コロナになって約3年。なかなか地元中学校との合同稽古もできませんでしたが、今回久しぶりに山口中学校剣道部のみなさんとの合同稽古を行うことができました。
山剣の新入会員そして山中剣道部の新入部員のみなさんは、剣道七段の佐藤先生・平井先生が基本をしっかりとお教えくださいました。
防具をつけている山剣・山中のメンバーはいつもの稽古を行いました。山中の皆さんは慣れない稽古もあり大変だったと思いますが、明日からの稽古につながるヒントが得られたなら良かったと思います。
また機会があれば一緒に稽古できればありがたいです。それまでお互いに頑張りましょう。
5月5日所沢市民体育館にて青少年剣道大会が開かれました。本大会はコロナの影響で2年間開催が見送られてきましたが、久々の開催となりました。
山口剣友会からも開催の各部門に選手が出場しましたが、それに先立つ5月3日・4日に大会に向けての強化練習を行いました。こちらも久しぶりの実施。今回はそれぞれの選手が稽古前に目標を立て、みんなの前で発表。有言実行につながるように稽古に取り組みました。強化練習の仕上げは年上もしくは先生方との試合でした。普段実現することのない組み合わせは、応援する側にも熱が入ります。先生方のプレッシャーは普段行っている同年代との試合稽古では得られないものを得たのではないかと思います。
さて、大会では皆がそれぞれの目標に向かって熱い試合を展開。
成績は以下の通り。
小学4年生の部:3位
中学1年生女子の部:2位、3位
中学2年生女子の部:3位
中学3年生女子の部:3位
今回一番良かったのは成績以上に目標に向けて頑張る姿勢でした。その分、負けた時の悔しさも今までより強かったのではないでしょうか。これは、入賞したからとか、1回戦だからということで差はありません。大事なことは、どの試合でも全力を尽くせたかどうか。全力でやって負けたなら、稽古が足りないのです。さらに励む原動力になります。ミスを犯してしまったのなら、それを出さない試合を目指していきます。どちらも解決するためには、稽古しかありません。
また、毎回の稽古に向けて頑張っていきましょう。
でも今回の画像には良い笑顔が多いです。充実した3日間になりました。
4月24日に小学1年生から6年生までの計9名の子どもたちが参加して、体験会を実施しました。
前半は初心者指導の先生による竹刀の持ち方や足さばき、面打ち、小手打ちを体験。短時間でしたが飲み込みの早い子ども達ばかりでした。
後半は経験者(小中学生会員)指導の先生による雑巾掛けリレーと紙風船割りでした。雑巾掛けリレーでは小中学生と先生方、体験者のミックスチームに分かれての雑巾がけリレー。アンカー勝負の接戦となり、みどりチームが優勝。始めは緊張していた体験の子どもたちにも少しずつ笑顔が増えてきました。
次に習った面打ち、小手打ちを使って、経験者の防具に付いている紙風船を割る体験。強く真っ直ぐ打てた子どもは「スパーン!」と気持ちの良い音が出せていました。最後に紙風船鬼ごっこ。紙風船を付けた経験者を追いかけて、面と小手についた紙風船を割ったら勝ち。体験の子ども達も真剣な顔で追いかけ、たくさん割ることができました。
終了後は保護者座談会の中で習い事としての剣道に関する質問コーナーがありました。送迎のことや防具貸出のことなど気になる点や分からないことなどをたくさんご質問いただきました。
剣道は楽しみながら、心と身体を鍛えられるスポーツ・武道です。 5月1日(日)にも体験会がございますので、本日参加された方も含め、お気軽にご参加下さい。
2月23日所沢市民武道館で第43回所沢市民剣道大会が開催されました。
山口剣友会からは4名参加し、田澤先生が55歳以上の部で見事優勝を果たしました。
子供たちも負けずに頑張っていきましょう。
第45回市スポ少剣道交流大会が市民武道館で行われました。9月初旬も開催予定がこのコロナ禍で3回目の延期の末、規模を縮小してようやく実施することができました。
小学5・6年生の部で3位、中学女子の部で2位に入賞しました。
試合マナーが良く、構えや打つときの姿勢がとても綺麗な山剣の選手たちではあるものの、今回の試合ではひょんな瞬間に一本とられたり、有効打突に近い技を多く出しながらも判定負けしたり、相打ち面になりながらほんの少しの力の差で打ち負けてしまったりと、とても悔しい試合が多く反省の多い試合になってしまいました。このコロナ禍の試合経験が少ない中で試合の勝敗を分けるのは、勝ちたい気持ちです。
一眼二足三胆四力。一番大事な一眼は集中力を元にし、その集中力は勝ちたい気持ちからくるものでもあります。ほんの小さな差かもしれませんが、勝敗を分ける大きな要素です。負けから学ぶことはとても多いです。今後の稽古でも頑張っていきましょう。
所沢市スポーツ協会山口支部剣道大会が行われました。本年最後の試合です。
中学生はそれぞれの学校からの参加でしたので、山口剣友会は小学生の参加です。
この大会は過去2年は山口剣友会のメンバーのみに制限し、近隣の中学校へのお声がけができておりませんでしたが、本年は中学校へのお声がけを行い、無観客ではありましたが一歩前進した大会とすることができました。非常に寒い日ではありましたが皆元気いっぱい頑張りました。
また、本日は山剣の稽古納めでもありました。一年間、ありがとうございました。来年も皆で頑張っていきましょう。
12月12日、全国スポ少埼玉県選考会に参加しました。久しぶりの戸田市スポーツセンター。約2年ぶりの参加となった大会です。山口剣友会からは小学生団体1チームと中学生女子個人戦2名の参加です。
結果は団体戦がリーグ突破ならず、中学生女子もいずれも一回戦突破ならずと結果が出ない大会になりましたが、それぞれの課題も見つかる大会になったように思います。
来週は一級審査がありますから、まずはそれに向けてまた基本から頑張っていきましょう。
11月28日に三ヶ島剣友会さんとの合同稽古をお願いしました。今回は若狭小学校にお邪魔しての稽古です。近くの中学校の剣道部の皆さんも加わって非常に楽しい稽古会になりました。
だいぶ寒くなってきて始めは道場の床の冷たさに身が震える朝でしたが、体を動かし稽古をする中、子供たちも稽古に身が入るとともに汗をかくほどの稽古を行うことができました。
いつもとは違う稽古も体験することができて、とても有意義な稽古を行うことができました。三ヶ島剣友会の皆様ありがとうございました。