12月12日、全国スポ少埼玉県選考会に参加しました。久しぶりの戸田市スポーツセンター。約2年ぶりの参加となった大会です。山口剣友会からは小学生団体1チームと中学生女子個人戦2名の参加です。
結果は団体戦がリーグ突破ならず、中学生女子もいずれも一回戦突破ならずと結果が出ない大会になりましたが、それぞれの課題も見つかる大会になったように思います。
来週は一級審査がありますから、まずはそれに向けてまた基本から頑張っていきましょう。

12月12日、全国スポ少埼玉県選考会に参加しました。久しぶりの戸田市スポーツセンター。約2年ぶりの参加となった大会です。山口剣友会からは小学生団体1チームと中学生女子個人戦2名の参加です。
結果は団体戦がリーグ突破ならず、中学生女子もいずれも一回戦突破ならずと結果が出ない大会になりましたが、それぞれの課題も見つかる大会になったように思います。
来週は一級審査がありますから、まずはそれに向けてまた基本から頑張っていきましょう。
11月28日に三ヶ島剣友会さんとの合同稽古をお願いしました。今回は若狭小学校にお邪魔しての稽古です。近くの中学校の剣道部の皆さんも加わって非常に楽しい稽古会になりました。
だいぶ寒くなってきて始めは道場の床の冷たさに身が震える朝でしたが、体を動かし稽古をする中、子供たちも稽古に身が入るとともに汗をかくほどの稽古を行うことができました。
いつもとは違う稽古も体験することができて、とても有意義な稽古を行うことができました。三ヶ島剣友会の皆様ありがとうございました。
11月21日富岡練友会さんにお邪魔して合同稽古をお願いしました。11月後半から12月頭までは学校行事等の関係で合同稽古が続きます。11月14日は三ヶ島剣友会さんとの合同稽古、21日は富岡練友会さんとの合同稽古、28日は再び三ヶ島剣友会さんとの合同稽古、そして12月5日は柳瀬剣友会さんとの稽古となります。
富岡練友会さんとは過去から一緒に合宿を行うなど一緒に切磋琢磨してきました。コロナの影響でなかなか合同稽古ができませんでしたが、また少しずつでも前に進んで行ければ良いと思います。
一緒に頑張っていきましょう。
令和3年度所沢市青少年剣道大会に参加しました。
参加は小学3年生以下の部に二人、5年生の部に二人、6年生の部に二人、中学生は学校からの参加でしたが、1年生が3人、2年生が一人の計10人が久しぶりの大会に臨みました。
久しぶりの大会でしたが、皆とても良い剣道をすることができ、3年生以下の部で3位、6年生の部で3位と敢闘賞、中学1年女子の部で2位と敢闘賞と5人が賞状をもらう活躍を見せました。
結果以上に、負けた試合でも正々堂々と真っ直ぐに面を打ち込んでいくことができたことは、日頃の稽古の内容を十分に出せた結果ですので、内容の良い大会になったと思います。
また、頑張って稽古しましょう。
11月6日(土)の午前に所沢市民武道館で第3回スポ少合同稽古会が行われました。コロナ禍で剣道大会が減り、子どもたちに試合経験を積んでもらおうと今回は錬成会形式で行うことになりました。川越から1団体、所沢から5団体の参加があり、山口剣友会からは選手5名、保護者1名、指導者1名が参加しました。この錬成会は試合で勝ち負けはあるものの順位は着きません。試合を通して交流を深めることと、自身の課題を見つけることを目的にしています。
14日(日)に開催される「令和3年度所沢市青少年剣道大会」に向けて、良い稽古ができたのではないでしょうか。頑張ってください。
10月16日に行われた埼玉県スポーツ少年団剣道交流大会に小学生一名と中学生女子団体チームが参加しました。
小学生では3位に入賞、中学生団体は予選は突破したものの入賞には一歩及びませんでした。しかし、久しぶりの大会にもかかわらず、のびのびと頑張ってくれました。
7月23日選考会が行われたのちの午後に、所沢市民武道館にて錬成会が行われました。今年に入って二度目の錬成会ですが、試合数が大きく減っている中では貴重な機会です。
錬成会では勝った・負けたという結果以上に、課題をもうけて、それを実践する努力が重要だと考えています。今回は最初の二試合は全力で勝ちをとりに行く、その後の試合は冷静に考えながら試合をするという課題を皆でやるべきこととしてあげました。
残念ながら、全員がそれを意識しながら錬成会を過ごすことはできませんでしたが、それぞれまた課題が見つかりました。今後はそれに向けて稽古したいと思います。
ちなみに今回のに試合を全力で行い、次に冷静に考えながら試合するというのは、本番のトーナメント形式の試合の際に特に有効な気持ちの作り方です。一回戦・二回戦は気持ちと体の動きに必ずズレが生じます。その時に考えてばかりではダメです。普段から本番を意識して稽古していきましょう。
7月23日(金)スポーツの日に所沢市民武道館にて代表選手選考会が行われました。この選考会は埼玉県剣道大会小学生の部選手1次選考会と全日本都道府県対抗小学生剣道優勝大会埼玉県予選の所沢代表選手選考会を兼ねたもので、23日は4年生の部・5年生の部が行われました。
山口剣友会からは5年生の部に出場しましたが、結果は残念ながら一回戦で敗退。全く相手にしてもらえないということではなかったので、一回戦を突破することの難しさを実感しました。
試合の反省としては、一本にかける気持ちをもっと出すこと。まずは試合に向かう気持ちを強く作って、足を動かし続けることを目標にまた稽古に励みましょう。
市民武道館で「第45回 埼玉県スポ-ツ少年団 剣道交流大会 西部ブロック予選会」が行われました。
午前中に行われた、団体戦の小学5・6年生の部は予選A組に参加しましたが、残念ながらリーグ二位に終わりました。県大会出場権は予選A〜Cの一位と三ブロックの二位チームの中で最も勝率の高かったチームの計四チームからの選出でした。他のリーグ第二位同士の星勘定で勝ち数が同数でしたが、勝者数が1人の差で惜しくも県大会出場を逃してしまいました。
個人戦小学3・4年生の部では男子の部では果敢に攻める剣道ができましたが、一回戦惜敗。女子の部では第二位で見事県大会出場を決めることができました。
午後の中学生女子の部は五チームの総当たりによるリーグ戦を行った結果、三位になりこちらも県大会に出場することになりました。
計四人の県大会出場者が生まれましたが、これから県大会に向けて課題は多い状況です。県大会は8月29日(日)に熊谷で実施される予定です。それまでに何ができるのか、一人一人が一生懸命に考えて稽古していくことが必要です。
頑張っていきましょう。
新型コロナ感染症の影響で様々な大会が中止になる中、例年参加していた阿部杯も中止になりました。その代わりとして所沢の剣友会の先生方が企画してくださった錬成会に参加しました。
試合では、なかなか結果は出ませんでした。女の子の多い山剣は男子の間の詰め方の速さに戸惑い、いつもの調子が出ず、足もなかなか動きませんでした。久しぶりの試合で自分たちの課題が浮き彫りになった形です。
ただ、よかった点もありました。特に試合をしている際の立ち姿は非常に綺麗で、この一年以上の稽古の中で頑張ってきたことは無駄ではなかったと感じられました。
この結果をもとに、また稽古に励んでいきたいと思います。