山剣 稽古のガイドライン

大阪府剣道連盟独自のガイドラインが素晴らしく、大変参考になりした。
当面、山剣でもこれを行っていきたいと思います。皆さんも是非ご覧ください。

■基本的な約束 (当面)
①防護対策をして②発声禁止③当面は座礼せず、立礼で

■稽古に行くとき
・体温を測る・マスクをつける・水筒、ゴミ袋、タオルは必ず持参
<稽古を休まなければならいとき>
・体調がよくないとき・家族や身近な人に感染が疑われるとき

※ゴミ袋は使い終わった「面マスク」を入れます。
※夏は今までお当番さんに水分を用意していただきました。今年の夏は無しにいたします。そのため、先生方も含めて、おとなの方も水筒をご用意ください。
※お当番の方は消毒液・予防マスク・ゴミ袋・ペーパータオルなどの準備をお願いいたします。

■練習場に入る前に
・測った体温の報告・「面マスク」、「シールド」の確認

※お当番の方は、体温を聞いたり、体調を聞いたり、様子を確認。練習中などに気になる所のアルコール消毒をお願いいたします。

4、稽古中は
・今は正座・座礼なし、立礼であいさつする
・床に手をつかない
・声を出さない(休憩のときに)
・手洗い・消毒をする
・自分の水筒で水分を補給する(飲み物は回し飲み禁止、使い捨て容器(ペットボトル・ビン・缶・紙コップ)で、各自持ち帰る)
『特に、熱中症に注意!』
「面マスク+シールド」には慣れていないので、特に熱中症に注意して無理せず稽古しましょう
『指導者・保護者のみなさん』
・参加者が触れる所を消毒する
・換気に注意する
・位置取りはゆとりを持ってする
・見学はできるだけ外で
・稽古場内なら床に直接座らず、小イスに
・距離を保って、会話は控えめに
・熱中症には充分気を付けて無理しないように、させないように

■稽古が終わったら
・今は正座・座礼なし、立礼であいさつ
『指導者・保護者のみなさん』
・使ったところ、触れたところを消毒
・次回の打合せは手短に

■家に帰るとき
・マスクをつけて
・寄り道はすしない
『指導者・保護者のみなさん』
・練習生の体調を再確認する

■家に帰ったら
・すぐに「手洗い30秒の習慣」、できればおふろ(シャワー)に
・剣道マスク、手ぬぐいは毎回洗濯
・剣道着、袴はこまめに洗濯
・剣道防具はきれいなタオルで手入れし、しっかり乾かす