山剣の皆さんがとるべき行動

全剣連と市民武道館のガイドラインから抜粋してまとめてみました。
※印は山剣の皆さんがとるべき行動です。

1、受付の際は、使用者全員の氏名及び住所、連絡先等を記載した名簿を提出すること
この情報は必要に応じて保健所等の公的機関へ提供されることを承諾する
※使用者の氏名・住所・連絡先は予め記入しておきますので、体温・風邪の症状の有無を記入してください。

2、更衣室、ロッカー、シャワー室、観客席の使用は停止する
※家から稽古着に着替えてきてください。

3、運動を行う際の留意点
・運動の種類に関わらず、運動をしていない間も含め、感染予防の観点から周囲の人となるべく距離を開けること(介助者や誘導者の必要な場合を除く)
・強度が高い運動の場合は呼吸が激しくなるため、より一層距離を開けること
・走るもしくは歩く運動においては前の人の呼気の影響を避けるため、可能であれば前後一直線に並ぶのではなく、並走あるいは斜め後方に位置取ること
・運動中に唾や痰を吐くことを極力行わないこと
・各競技連盟の新型コロナウイルス感染症対策の方針に従い稽古を実施すること
・使用終了後は施設管理者の指示に従い清掃すること
※稽古は指導者、役員(当番)の指示に従ってください。

4、使用者の健康確認
・以下の事項に該当する場合は、自主的に使用を見合わせること
(1)基礎疾患のある者は稽古に参加しない。
基礎疾患のある者とは「糖尿病、心不全、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方など」をいう。やむを得ない事情があってこれらの者が稽古に参加しようとする場合は、あらかじめ主治医の了解を得ること。
(2)体調が良くない場合(例:発熱、咳、咽頭痛、呼吸困難、嗅覚味覚異常の症状、など)
(3)同居家族や身近な知人に感染が疑われる場合
(4)過去2週間以内に、感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合
(5)所属団体の会員以外の者(当面)
※該当する方は稽古を控えてください。

5、感染防止を意識した使用
(1)咳エチケットやマスク着用、手洗い、手指の消毒の徹底
(2)使用者同士の距離(できるだけ2m以上)を確保すること
(3)使用中は、大きな声で会話、応援をしないこと
(4)対面での食事はしないこと
(5)ごみは各自持ち帰ること
※上記注意を守って行動してください。

6、新型コロナウイルス感染症を発症した場合の連絡
・使用終了後2週間以内に、使用者が新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、施設管理者に対して、速やかに報告すること
※万一該当する場合は、会長もしくは役員に申し出てください。